アレルギー

大豆アレルギーは治るの?

2019-09-18

大豆は、味噌・しょうゆ・納豆・豆腐など、日本食に多く含まれていてアレルギーがある場合は除去食が大変ですね。
近年では大豆を使わないで作られた味噌や醤油などがあるので、代替商品にはさほど困らないのですが、アレルギーが反応が出てしまわないか心配ですし、献立に工夫が必要だったり、やはり不便な事もあるでしょう。
節分の日の豆まきなんてとんでもない!という事になりますね。東北地方では大豆ではなく落花生を撒く習慣があるそうですが・・・

大豆アレルギーとは?

大豆アレルギーはアナフィラキシーショックを起こす割合が低く、症状としては他の食べ物と同じく、かゆみ・じんましんなどの皮膚症状や、目・鼻・口の粘膜の症状、せきなどの呼吸器症状、嘔吐・下痢など消化器の症状が出たりします。

軽い症状であれば、医師の診断により少量づつ食べても良いと言われる事もありますが、症状が重い場合は完全に除去するように言われる事もあります。

大豆アレルギーが治る年齢

大豆アレルギーは3大アレルギーの、牛乳・卵・小麦と同じく、3歳頃までには50%、小学校入学頃までには80%ぐらいの子供が治ると言われていますので、治る可能性が高いと言えます。

大豆以外の豆は食べても大丈夫?

大豆アレルギーの人が他の豆類でもアレルギー反応を起こす事は少ないとされています。ですので大豆アレルギーでも、あずき・いんげん豆・おたふく豆・えんどう豆・ひよこ豆・レンズ豆などは食べられる事もあります。

除去解除はどうやって行うの?

医師の判断によって行いますが、血液検査や皮膚テストで数値が低ければ実際に食べてみて症状が出ないか確認する「食物経口負荷試験」を行い、大豆を抗原性の低い物から少しづつ食べさせていき、症状が出ないかチェックします。

アレルギーの症状が軽い場合は、病院が開いている時間に自宅で少しづつ食べさせるように、かかりつけ医から言われる場合もありますので、除去解除の方法はアレルギーの程度によると言えます。

医師によってはアレルギーの症状が重くない場合「完全に除去してしまうと、今は少しでも食べれる状態が全く食べれなくなってしまうので、症状が出たとしても、軽い湿疹が出る程度なら少しづつ食べさせた方がいい」とおっしゃる先生もいます。

実際に、皮膚テストで大豆アレルギーの反応が出た乳児が、テストをするまでは大豆製品を食べていたのに、アレルギー反応が出たからしばらく大豆製品を除去していて、数か月後に豆腐を食べさせてみたら呼吸困難になってしまった。という事もあります。

除去するまではアトピー性皮膚炎がひどくなる程度だったのが、しばらく食べない間に呼吸器系の反応が出るようになってしまいました。
その後はまた少しづつ、豆腐・高野豆腐などを与えていき食べれるようになっています。

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