【こどもこどもちゃれんじ】の教材について雑誌などで紹介されているのを見たり、お友達が入会したりしていて名前を知っている方も多いと思います。
「ぷち」のコースは1・2歳向けの教材で、年齢に合った学びを遊びながら取り組めるエデュトイ・絵本になっています。保護者の方向けの冊子も付いていて、この年齢のお子さんをお持ちの方が悩みがちな事について専門家のアドバイスが紹介されています。
筆者の2014年生まれの息子は、こどもチャレンジの受講を「ぷち」から始めて、現在は5歳で「じゃんぷ」を受講しています。
今回は「ぷち」を受講して良かった事を紹介しますので、入会を検討されている方は参考にしてみて下さいね。
★★もくじ★★
【こどもこどもちゃれんじ】ぷちで好きだったエデュトイ
2014年に受講していたので、現在の物と名称やデザインが変更されています。
・しまじろうパペット
初めてのお気に入りぬいぐるみが「しまじろうパペット」お出掛けから寝る時までずっと一緒でした。トイレトレーニングもしまじろうパペットとトイレちゃんを使って、イメージを広げました。
・キッチンセット
水を流す音や、ジュージューとコンロを使う音が流れ、おままごとの幅が広がり繰り返し遊ぶ事が出来ました。5歳の現在も、まだ使用して遊んでいます。
頻繁にデザインや内容が変更されているので、今年の物はちょっと違います
・いろりんのおしゃべりマトリョーシカ
赤・青・黄・緑・黒・白・ピンクのサイズが異なったマトリョーシカ(現在はピンクではなく水色に変更されています)
色・大きさ比べを遊びながら覚える事が出来ます。1・2歳の頃はまだお喋りしなくても、保護者の方が色々教えてあげる事で、理解していくものが増える大事な時期です。マトリョーシカは大きな物の中に小さな物を入れたり、床の上でクルクル周りたりして遊ぶ事もできるので、息子は毎日触って遊んでいました。「はたらく乗り物ネジブロック」「きらきら知育ブロック」にマトリョーシカを合体させて遊ぶ事もでき、長く使用できますよ!
・はたらく乗り物ネジブロック
1・2歳の時期は手先を使った遊びが脳の働きを刺激します。ネジブロックは手先を使ってネジを回す動きに加えて、パーツを使って消防車・ショベルカー・ダンプカーなどを作る事が出来ます。作り方の見本冊子が付いていて、お子さんと一緒に「このパーツはどこに付けたらいいかな?」なんてやり取りしながら楽しめます。出来上がった乗り物を走らせて遊ぶのも子供にとって楽しいですね。
ぷちの絵本の内容は?
動物・食べ物・買い物など、多くの子供が興味を持てる内容の他に、トイレ・手洗い・食事・睡眠などの生活習慣について、しまじろうが登場する絵本で紹介されています。大好きなしまじろうが体験する事で、自分も挑戦してみよう!なんてやる気が起こるみたいでした。
ぷちを1年間受講した まとめ
ぷちを受講する事で、子供との時間が充実したように思います。
親子でのやり取りをしながら、色や大きさなど教える事ができますし、この時期に大切な指先を使った遊びに最適なエデュトイなど、全てが揃っています。
親としては、他に学習用玩具などを考えなくても毎月自動的に届くので助かりました。
キャラクターのしまじろうは、子供に愛される容姿&キャラクターで、息子も一緒に成長していきました!
始める時は、月々の教材費は高くないかな?など気になりましたが、年払いにすると月々1,980円で、絵本とエデュトイ、保護者向けの冊子が付いてくる事を思えば価値があるなと思いました。
こどもちゃれんじについてもっと知りたい方は、公式サイトでご覧ください。