【こどもちゃれんじ】じゃんぷ6月号総合コース(基礎・応用)のメインはおじぎそうの種を植えて自分でお世話をする事
他には「時計の読み」「図形の認識」「拗音の読み」「カタカナの読み」「数の分解」をキッズワーク・パワーアップワークで学びます。
読み・書き・算数の基礎を今のうちに練習しておくと、小学校入学後の勉強が楽になります!
今回も息子の取り組み体験談を交えて、内容を紹介します。
★★もくじ★★
じゃんぷ総合コース 6月号の内容
おじぎそう
ちょんと触れると、葉っぱがピョコンとお辞儀をしているように動くおじぎそう。
私も子供の頃に、面白くて何度も触って長時間眺めたものです。
そして息子も夢中になっています♪
ポット、種、土が付いてくるので、種をまいて育てるだけの状態です。
子供にとって種をまくだけでも楽しい事のようで、芽が出てくるのを楽しみにしていました。
~自分で植物を育てる事によって学べる事~
・継続してお世話をすること
・毎日観察する事によって、変化に気付く
・上手く育たなかった時は解決策を学ぶ
・植物について理解を深める
など、他にも色々あると思います。
息子は自分の植物を手に入れた事が嬉しくて、まるでペットを可愛がるように毎日お世話をかかさずしています。
絵本の内容
おじぎそうのお世話の仕方が詳しく説明されています。
野菜や果物の種についても紹介されていて、家庭でも食卓時に「トマトの種は食べてもお腹から出てこないよ」とか、「アボカドの種を植えてみよう」など会話が広がります。
このような体験が小学生になってから、理科の学習につながってきますので、ただ植物を育てるだけではなく多くの学びがあるものです。
観察する事も大切な学びですね。
キッズワーク
時計の読みの練習を「〇時ちょうど」「〇時30分」から始めます。
時計の読みの学習は小学1年生からはじまりますので、先に理解ができていると、授業で習い始めた時につまづきにくくなります。
時計学習は多くの子供にとって難しいと感じるのですが、しまじろうのワークは子供の興味をひく絵を見ながら時計シールを貼るので、わかりやすく取り組みやすいです。
息子はすぐに「〇時ちょうど」について理解したようで、得意げにシールを貼ってました。
時計学習を何から始めたらいいのか?を考えなくても、こどもちゃれんじのワークで学習を進めていく事ができます。
パワーアップワーク
キッズワークの応用問題になりますので、ワークの後にするようになっています。
難しい課題には、スマートフォン・タブレットでアクセスできる動画がありますので、子供にとって理解しやすくなっています。
まとめ
今月は、おじぎそうがメインでしたが、息子が種について興味を持ち、自分の植物を毎日継続してお世話するという経験が出来て良かったと思います。
自分で植物を購入する事も出来るのですが、こどもちゃれんじの絵本で育つ過程が詳しく紹介されていたり、しまじろうが友達と自分達のおじぎそうについて話すシーンがあり、より子供の興味をひく内容になっているのがいいところです。