子育て

赤ちゃんのあせもの症状と予防対策!あせもに適した保湿剤は?

2021-03-10

新陳代謝が高く、汗っかきの赤ちゃんはあせもが出来やすい傾向にあります。春から夏にかけて気温が上がる時にあせもになりやすいのですが、寒い時期でも暖房が効いた部屋で過ごす事の多い赤ちゃんは汗をかいて、あせもになる事もあります。

赤ちゃんのあせもはおむつで蒸れやすいおしり、シワが出来る首・足の関節部分、また顔に出来る事もあり、あせも予防&対策がかかせません。

きじりお
赤ちゃんに汗疹ができるのはよくある事。きちんと対策をすれば治りますので、それほど深刻になる必要はありませんよ。

今回の記事では、赤ちゃんのあせも予防方法と対策、あせもに使える保湿剤を紹介します。

 

赤ちゃんのあせもの症状と原因

あせもの症状

あせもの症状は主に赤いブツブツが出来る紅色汗疹と呼ばれ、水を含んだ赤い小さなブツブツです。
小さな水泡状になる透明なあせもになる場合もあります。
いづれの場合も、汗を肌に長時間残さないようにし清潔に保っていれば数日で自然に治る事が多いです。

なかなか治らない場合は・・・「湿疹」の可能性もあります。
見た目で判断しづらいので、あせもの症状が長引いている場合は医師に診断してもらいましょう。

あせもの原因

汗腺に汗が詰まって皮膚が炎症をおこす事によって「あせも」になります。
汗をかきやすく通気性が悪くなりがちなオムツで覆われた部分、腕や足の関節、首回り、背中などが主に出来やすい部位になります。

 

あせもの予防方法は?

あせもを予防するには「汗を放置しないこと」が重要です。
汗をこまめに拭き取る・流す、服を着替えるなどが対策になります。

あせもが一度できてしまうと悪化したり、なかなか治らない事もあるので、できる前に対策が一番です!

汗をふきとる

汗を掻いたらこまめに拭いて清潔にしてあげるようにします。
ガーゼを濡らして固く絞り、擦らずポンポンと優しくタッチしてあげると皮膚の摩擦による肌荒れが防げます。

外出先ではタオルやハンカチで拭いてあげるのもいいですが、赤ちゃん用のあせもシートが携帯に便利でオススメです。

ピジョンのあせもシートは新生児から使えて便利!

服は汗を吸収しやすい物を

汗を吸収しやすい素材はコットン(綿)でできた服。赤ちゃんの肌着のほとんどがコットンで出来ていますが、念のためタグを確認してみましょう。

 

家にいる場合はシャワー・沐浴で汗を流してあげるのも◎

夏場は暑いので、水温が低めのシャワーで身体を冷やしてあげると熱中症予防にもなります。

シャワーを浴びる場合は石鹸やボディーソープを使うと肌が乾燥してしまうので、ぬるま湯で洗い流して、肌をこすらないようにポンポンと拭いてあげて、保湿をします。

洗浄料を使うのは一日に一回、夜寝る前の入浴時だけで十分です。

服は汗を吸収しやすい物を

吸収性の良い服を赤ちゃんに着せてあげましょう。

吸収性の優れた素材は綿(コットン)です。
アクリル・ポリエステル・ポリウレタンなどは通気性が悪く蒸れやすいのですが、下着以外の上着などに使用するのは大丈夫です。

室内温度・湿度を調整

赤ちゃんが快適な室温は夏は26〜28度、冬は20〜22度と言われています。
湿度は50~60℃が目安になりますので、エアコン・加湿器などを使って調整しましょう。

 

あせも対策にオススメローション

夏は汗をかくので保湿剤は必要ないのでは?と思うかもしれませんが、エアコンの風や紫外線で赤ちゃんの肌は乾燥しやすくなっています。また汗が蒸発する時に天然保湿成分も一緒に蒸発してしまいますので皮膚が乾燥しています。

夏のスキンケア選びはサラッとしたローションタイプがオススメです。

ピジョン 桃の葉ローション

0ヶ月の赤ちゃんから使える無添加低刺激のローションで、皮フ医による皮フ刺激性テスト済み。

きじりお
肌が弱い息子でも刺激がなく安心して使えています。お手軽価格なのも続けやすくていいですよ!

片手でポンとフタを開けれて便利です!

ボトルから出した時はとろっとしていて
肌に伸ばしてしばらくするとサラサラとした感触です。

 

 

アロベビーミルクローション

アロベビーミルクローションは無添加、国産オーガニックで安心です。新生児から使えます。

きじりお
ももの葉ローションよりも潤い感があり、あせもが改善されたのがアロベビーローションです。ももの葉ローションは出来てしまったあせもに塗るより、あせもが出来ないように清潔を保つ為に良さそうです。

アロベビー公式サイト

 

赤ちゃんのあせも 治し方は?

赤ちゃんの出来てしまった汗疹を治すにはどうしたらいいのでしょうか?

赤ちゃんのあせもは首・頭・顔・お尻・背中などが主にできる部位ですが、全身どこでもできる可能性があります。

清潔にする

軽いあせもなら、薬を塗らなくても自然に治る事が多いので清潔を心がけて様子をみてみましょう。

入浴の際は、首・手首・足首・足の付け根などシワになっている部分に汗がたまりやすくなっていますので、沐浴・入浴時にシワを伸ばしながら、しっかり泡立てた石鹸で優しく洗い、しっかりとシワを伸ばしながら石鹸を洗い流します。

赤ちゃんのお尻のあせも

お尻は一日中オムツを付けているので、蒸れやすく汗疹が出来やすい部位です。

赤ちゃんのお尻にあせもができてしまった時は、おむつを付けないで風通しを良くするのが一番ですが、そうすると大変な事になってしまいますよね。

そこで出来る対策は以下の3点になります。

  • 通気性の良いオムツをつける
  • おむつ交換の頻度を増やす
  • おむつを交換した時に、完全に乾かしてから新しいオムツを着ける

市販の薬を使ってみる

  • ダイフラジンA軟膏
  • トレンタムGクリーム

どちらもステロイドが入っていないので、ステロイドを使いたくない場合にオススメです。
赤ちゃんから使え、痒みを抑える働きがあるので掻き壊しの予防になるとされています。他にも赤ちゃんのあせもに使える市販薬がありますので、薬局で薬剤師さんに相談すると適切なアドバイスがもらえます。

 

病院で見てもらう

白いあせもの場合は2~3日で自然に治り、赤いブツブツのあせもは1週間~2週間で治るのが一般的ですので、それ以上経過してもなかなか治らない場合は、皮膚の炎症がひどくならない前に医師に診てもらいましょう。

治療にはステロイド剤を処方される事が多くなりますが、すぐに治りますので長期間使う事によっての副作用の心配はないと言われています。

赤ちゃん あせもの疑問

赤ちゃんにできた汗疹、ベビーパウダーやワセリンは塗っていいの?など疑問をまとめました。

ベビーパウダーは?

よく「あせものにベビーパウダーをはたけばいい」と言われていますが、ベビーパウダーが汗腺に詰まる事もありますし、関節のシワの部分に溜まってしまう事もあるので、あまりおススメできません。アレルギー体質の赤ちゃんは肌荒れの原因になりますので避けた方が無難です。

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ワセリン

「ワセリンを塗る」という方法も逆効果になります。ワセリンは皮膚の表面に膜を張り、水分の蒸発を防ぐ働きをしますので、余計にあせもになります。アトピー体質でワセリンを使っていて、暑くなる季節になって赤いブツブツが出てきた!という場合は湿疹でなくあせもの可能性が高いです。
ベッタリしたクリーム系の保湿剤も同じですので、汗をかく時期は使用を控えた方がいいでしょう。

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