子供達に人気のしまじろうが主人公となって、一緒に学んだり遊んだりし共に成長していくストーリーになっているこどもちゃれんじ。
絵本とエデュトイが自宅に送られてきて、毎月違ったテーマで楽しむ事が出来ます。
筆者(きじりお)の息子は「ぷち」「ぽけっと」「ほっぷ」「すてっぷ」「じゃんぷ」と5年間購読をしていますので、入会を迷われている方の「やってよかった?」「途中でやめようと思った?」の質問にお答えしたいと思います!
★★もくじ★★
こどもちゃれんじ やって良かった?
結論から言いますと「やって良かったです!」ときっぱり言い切れます。
我が家は5年もこどもちゃれんじを購読(現在進行中)しているのですから「親子共々かなり気に入っている!」と言えますね。
もし、どちらかが「もうしたくない・・・」なんて思っていたら、今まで続いていなかった事でしょう。
やってよかった点は?
時間を有効に使えた
子供が幼稚園に通う3歳までが特に時間を有効に使えたと思っています。お母さんが働いているかどうかにもよりますが、子育てに専念している方は子供が幼児期の時に「一緒に何をしていいかわからない」と時間を持て余す事があるでしょう。
一緒に散歩したり、児童館のような所で他のお子さんと交流したり、大型スーパーの子供広場で遊ばせたりも出来ますが、家で過ごす事も多いと思います。
そんな時に、しまじろうの教材があると学びながら一緒に遊べて充実した時間を過ごす事が出来ます。
子供がしまじろうDVDに夢中だった
子供が幼い頃は、あまり長い時間テレビの画面を見せたくないと思っていたので、適度な長さのしまじろうDVDはちょうど良く、内容的にも安心でした。
エデュトイと連動しているので、おままごとごっこや、ドーナツ屋さんなど、DVDでイメージを膨らませて、後で自分で遊んでくれていたので大助かり。
DVDを観て、一人でしばらく遊んでくれている間にご飯の準備をしていました。
お手伝いが好きになった
絵本でしまじろうが幼稚園や家でお手伝いをする話しがあったのですが、それに連動して、お手伝いエプロンとお手伝いをするとステッカーをもらえる教材があり、それがきっかけでママのお手伝いを率先してするようになりました。
親が何も言わなくてもしまじろうから学んでくれました。
トイレトレーニングが簡単だった
多くのお母さんの悩みが「トイレトレーニングについて」ではないでしょうか?
「いつ始める?」
「どうやって始める?」
「なかなかトレーニングが進まない」
など色々あるでしょう。
こどもちゃれんじでは、ぷち・ほっぷでの内容になります。
絵本でトイレで何をするのか?から始まり、しまじろうをトイレちゃんでおしっこさせて、自分もトイレで座ってみる、出来たらステッカーがもらえる!と順序立てて練習するようになっているので、進めやすいんです。
上手くいかなかった時の対処法も保護者向けの冊子に書いてあり、悩んだ時の救世主でした!
息子は2歳半で、お出掛け時もパンツでOKになりました。おむつ外れ時期は個人差があるので、早いか遅いかにこだわる必要はなく、とりあえず入園までに終えれて良かったです。
ひらがなの練習を楽しくできた
保育園や幼稚園によって違ってきますが、ひらがなを読めるように年中さんあたりから練習する所が多いのではないでしょうか?小学校入学までに読めて書けるようになってるといいなという感じです。
こどもちゃれんじの教材は、絵本やステッカー・教材を使ってゲーム感覚で楽しくひらがな学習を進める事ができます。
もし教材がなかったら・・・ひらがなフラッシュカードを使って鬼のように覚えさせようとしていたかもしれません💦
そうなると子供にはストレスでしかなく、ひらがなを習うのが嫌いになっていたかもしれません。
息子が1歳半から始めているので、全ては覚えていないのですが、こどもちゃれんじをしていて良かった!と思える事は数えきれないぐらいあります。
途中解約しようと思った事は?
実はやめようかと思った事は何回かありますので、どんな時にそう思ったのかお話しします。
ほっぷ以降DVDをみなくなった
なぜみなくなったかと言うと、他の番組をみたいので、こどもちゃれんじのDVDをみる時間がなくなったという事。
我が家のルールは「1日1回30分以内の番組を一つだけみても良し」という事なので、他の番組を選ぶようになったのです。
そうすると「DVDがもったいないなぁ~、やめようかな?」と私は思い始めたわけなんです。
何ヶ月も解約しようかと迷っていたのですが、息子が毎月「新しいしまじろう、もうすぐ来る?」と楽しみにしていたので、続ける事にしました。
絵本も1回だけではなく、何回も古いバックナンバーの物も含めて読んでいたので、絵本とエデュトイだけで十分価値あるなと思いなおしました。
ワークブックを全部終えれない月がある
息子の気分によって、ワークブックをしたくない時がありました。
3歳~4歳ぐらいの時期、鉛筆を持って線をかいたり、ひらがなをなぞったりの練習をするのが嫌で、座っている事が苦手でした。
そんな時に、保護者向け通信かこどもちゃれんじのWEBサイトでのアドバイスで、ワークをするコツみたいな事が書かれていて、子供が嫌がるようなら、無理に全て終わらす必要がない事を知り、終わらなくてもいいかと思えるようになりました。
しばらくして、幼稚園でも鉛筆の練習をするようになると興味を持ち始め、こどもちゃれんじのワークもするようになりました。
幼稚園に通うようになり、平日はまとまった自由時間が少なくなりましたが、ワークは1ページ10分もかからない事もありますので、以前にしなかったワークも子供がしたいと思った時にしたら良いと思いなおしました。
まとめ
こどもちゃれんじをして良かったと思う事は数えきれない程たくさんありますが、一番良かったのは、親子で過ごす時間を充実させる事ができた事です。
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