離乳食 子育て

ベビーフードって安全?メリットとデメリットを知って上手に活用しましょう!

2020-12-18

ベビーフードは10年程前に比べるとメニューの種類が豊富になり、忙しいママをサポートしてくれる強い味方となっている一方で、世間では手作り離乳食を推奨している風潮もあるので、本当に良いものだろうか?と悩むママさんが多いのではないでしょうか?

いいのか?悪いのか?と悶々と悩むより、ベビーフードの安全性やメリット・デメリットを知って使用するか?しないか?を判断しましょう。

 

ベビーフードのメリット

  • 持ち運び便利
    開封していなければ腐る心配がないので、夏場の外出時にも安心して持ち運びする事が出来ます。お泊り旅行に行く時なども便利ですね。

  • 種類が豊富でメニューに変化をつけやすい
    すき焼き、肉じゃが、ポテトグラタンなど美味しく味付けしてあり飽きない。

  • 封を開けてすぐに食べれる
    温めなくても食べれる物もあり、赤ちゃんがお腹がすいてぐずってしまった時に待たせずに食べさす事ができる。

  • 衛生面が徹底されて作られている
    厚生労働省の基準に従い、衛生面が徹底されています。

  • パッケージに対象月齢が書いてあり、目安になる
    初めての離乳食の場合は、具材の固さ、大きさなどがわからない事もありますが、ベビーフードには対象月齢の目安があるので選びやすい。ただし、必ずしも赤ちゃんに合っているとは限らないので、ちゃんと食べれているかどうか確認する必要はあります。

ベビーフードのデメリット

  • 味付けが濃いめ
    離乳食に比べると市販の物は味が濃くなっています。そうすると赤ちゃんが手作りの離乳食を食べなくなったりする事もあります。

  • 添加物が含まれている
    厚生労働省の規定で、最小限の添加物にとどめるようにされていますが、多くの商品に増粘剤として加工でんぷんが含まれています。

  • 費用がかかる
    離乳食パウチの料金は1食分 約100円~150円の物が多く、手作りするよりもコストがかかります。

 

ベビーフードの安全性

ベビーフードは厚生労働省が定めた規定に合格している事が絶対条件で作られているので、国内大手メーカーの商品の安全性に関しては心配ありません。

以下は厚生労働省の合格基準を抜粋しています。

●ナトリウム含有量への制限
12か月までの商品:200mg/100g以下(塩分約0.5%以下)
12か月以降の商品:300mg/100g以下(塩分約0.7%以下)
●かたさ、物性の配慮
●食品添加物
食品添加物の使用は、必要不可欠な場合に限り、最小限の使用に止める。
また、使用できる添加物も限定
●衛生管理等
微生物・重金属(ヒ素、鉛、水銀など)・残留農薬・外因性内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)など
に基準値を設け管理
●遺伝子組み換え食品
法律で表示義務のある遺伝子組み換え食品は不使用。(表示義務のない遺伝子組み換え作物から作られる食品についても極力使用を避ける)
●必要な表示事項
義務表示:名称または品名、原材料名、添加物名、アレルゲン(食品表示基準)、内容量、賞味期限、
保存方法、栄養成分表示 等
その他の表示:使用方法及び使用上の注意、一回分の目安量、対象時期 等

このように、食品添加物・残留農薬・遺伝子組み換え食品に関して制限をしており、赤ちゃんが安全に食べられるようにベビーフードを製造するように決められているので安心です。

添加物はゼロではない

大人用の食品に含まれている添加物と比べると、ベビーフードに含まれている添加物の種類は少なく、必要最低限の使用とされていますが、完全に無添加ではないの気になる方は注意して下さい。

毎日3食ベビーフードを使うなら、原材料をチェックして余分な物がたくさん含まれていないか商品選びが大切です。

 

ベビーフードの特徴と使い方

ベビーフードの形状

ベビーフードの形状は大きく分けて2つ「ドライタイプ」「ウェットタイプ」があります。

「ドライタイプ」は、お湯で溶いて食べる事ができ、お粥・だし・スープなどと混ぜてアレンジができます。フレークになっているので軽く持ち運びに便利です。

「ウェットタイプ」は、レトルトパウチやカップに入ったお弁当タイプの物があります。そのままでも食べれますが温めると、より美味しくなります。種類がたくさんあり、外出時に便利です。

ベビーフードを開封後、冷凍・冷蔵保存は可能?

ベビーフードは開封してしまうと長期間保存しておく事はできません。赤ちゃんに取り分ける前に量が多くて余りそうだなと思ったら、冷凍で2週間程度、冷蔵で2日間ほど保存する事は可能です。

保存する場合は赤ちゃんが手をつける前に分けておくと雑菌が入るのを防ぐ事ができます。食べ残した物は、勿体ないですが捨てましょう。

 

ベビーフードの賞味期限は?

市販でよく販売されている「キューピー」「和光堂」などのベビーフードには製造年月日が書いてありません。賞味期限は商品ごとにパッケージに記載してあり、店頭にある物は大体1年~2年後ぐらいが賞味期限の物が多いです。

長く持つので、1週間分ぐらいは買いだめしておくと、急にお出掛けする事になったり、万が一の災害時の為においておくと便利ですね。

 

ベビーフードに砂糖・食塩が含まれているけど大丈夫?

赤ちゃんが砂糖を食べれるようになるのは離乳食中期頃からとされています

「キューピー」「和光堂」の離乳食の原材料をチェックしてみると、初期(5~6ヶ月)用の商品には砂糖・食塩が含まれていません。

中期(7ヶ月頃~)の物に砂糖・食塩が含まれてる商品がありますが、全ての物に含まれているわけではありません。

食塩・砂糖の量が記載されていないので、どれぐらい含まれているかはわからないのですが、上記2社は日本ベビーフード協議会に加入しており、安全・安心に取り組んでいるので、赤ちゃんが摂取しても大丈夫な量を使用しているでしょう。

■日本ベビーフード協議会参加企業

和光堂、グリコ、キューピー、ピジョン、森永、ビーンスターク

 

ベビーフードの栄養バランスは?

ベビーフードは単品の物から、ランチボックスになった物まであり、ボックスになっている物は、月齢に合わせた赤ちゃんに必要な栄養素「炭水化物」「たんぱく質」「野菜」「エネルギー」がバランス良く含まれるように作られています。

ですが、単品の商品は手作り離乳食と組み合わせたり、他の商品と組み合わせて栄養バランスを考える必要があります。

離乳食初期の頃は、栄養を摂るというより食べ物に慣れるようにする時期ですので、栄養バランスを考える必要はありません。

無添加のベビーフード

デメリットのところで市販のベビーフードは添加物が少なからず含まれていると紹介しましたが、「無添加のベビーフード」を通販で購入する事が出来ます。

【通販】無添加ベビーフード

楽天ショップ内になりますが「自然派ストアSakura」で味千汐路さんの無添加ベビーフードを購入する事ができます。

有機JAS認定有機野菜を使用し、徹底的に無添加にこだわって作られたベビーフードですので毎日食べさせても安心です!

楽天店だと、3,980円以上購入すれば送料無料(一部地域除く)
市販のベビーフードに比べると割高ですが、赤ちゃんに与える物なので価値があるのではないでしょうか。

冷凍宅配ベビーフード

食品を宅配してくれるサービスをご存知でしょうか?

子育て世帯に人気なのが生協(コープ)なのですが、冷凍ベビーフードも取り扱っています。調理後に急速冷凍されているので防腐剤などの添加物は不使用。

国産野菜を出来るだけ使用しているのも安心です。
詳しくはコープデリの離乳食はおすすめ!で紹介しています。

まとめ

ベビーフードにはメリット・デメリットがありますが、適度に利用する事によってママの負担が軽くなります。お出掛け時も離乳食が痛んでしまう心配をする事もなく、準備の負担も軽くなります。

パパもベビーフードなら温めるだけ・お湯を注ぐだけなので準備が出来るでしょう。

離乳食を作る時間を節約する事で、赤ちゃんとの時間を楽しむ事もできますよ。

 

 

 

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