子育て

赤ちゃん、冬のあせもの予防・治し方【3つのポイント】

あせもは「汗」が原因なので夏にできる事が多いのですが、近ごろは冬にあせもができてしまう赤ちゃんが多いそうです。

大人は「赤ちゃんを冷やしてはいけない」と思い、室内を暖房で温めたり、モコモコ素材の服を着せたりして寒くないように気を付けてあげますよね?

「モコモコのカバーオールって見た目も可愛い!」

ところが、赤ちゃんは「暑すぎ💦」と汗をかいている状態であったりします。

そうすると、必要以上に体温が上がったしまうので汗をかき、「あせも」「痒みから湿疹」など皮膚トラブルにつながってしまいます。

あせもは軽い症状だと、自宅でケアをするだけで症状が改善することが大半ですが、症状がひどい場合は小児科・皮膚科に行って先生に診てもらって塗り薬を処方してもらわないといけない事もあります。

今回は、冬にできてしまった赤ちゃんのあせもの予防・治し方を紹介します。

冬のあせもの予防・治し方、3つのポイント!

  • 汗をかかないようにする
  • 汗を皮膚上にためないようにする
  • 保湿をする

 

汗をかかないようにする

冬は室内でエアコンなどの暖房器具を使用して、赤ちゃんが寒くないように調節していますよね。
さらにボアなどのモコモコ素材の服を着せたりして、寒さ対策を万全にしていると思います。

ですが、大人と赤ちゃんの最適温度は違いますので、ママにとって快適温度でも赤ちゃんには暑すぎて、気付かないうちに服の中が汗で湿っている事があります。

赤ちゃんにとって最適な室温

室温:20~25度

湿度:50%前後

赤ちゃんが暑すぎたり寒すぎたりしないか確かめるには、背中に手を入れてみて、汗ばんでいないか?冷たくないか?を確認します。

赤ちゃんの顔が赤くなっていると暑がっている場合もあります。

大人と同じですね。

赤ちゃんの手足が多少冷たいのは普通ですが、紫色で冷たくなっていたら寒いというサイン。

赤ちゃんをあせもにしない冬の服装

室内の温度や服の素材によっても異なりますが、赤ちゃんの服装の大体の目安です。

【月齢別 服の目安】

・生後1ヶ月まで・・・大人より1枚厚着

新生児の赤ちゃんは体温調整が上手くできないので、大人より1枚厚着を目安にします。
【目安】短肌着+長肌着or コンビ肌着+カバーオール

・生後1~3ヶ月・・・大人と同じ程度

【目安】長肌着or コンビ肌着+カバーオール

・生後3ヶ月以降・・・大人より1枚薄着

【目安】短肌着+カバーオールor セパレートタイプ

生後6ヶ月以降になると、寝返りをしたり、お座りしだしたり、1歳近くになると歩き出したりしますよね。
そうなると、寝ているだけの時期に比べて活動的になるので、体温も高くなります。

 

 

汗を皮膚に残ったままにしない

まだお座りをしていない時期だと、寝転んでいる状態で一日を過ごします。

そうすると、背中やお腹が常に床に接触している状態なので、通気が悪くなり汗をかきやすく溜まりやすいのです。さらに赤ちゃんの首は短くてシワが寄りやすいので、首もあせもが出来やすいスポットです。

汗をこまめに拭き取る

おむつ交換の際に、背中やお腹が汗で湿っていないかチェックします。
汗を掻いていたら、ガーゼで優しく拭きとって新しい服と交換します。

 

体勢を変えてあげる

赤ちゃんは仰向け寝が推奨されているので、背中が布団に付いている状態の時間が長いですよね。

そこで、首が座ったら縦抱きにして背中の風通しを良くしてあげます。
寝がえりが始まる5~6ヶ月頃には、たまにうつぶせ寝をさせてあげると背中の風通しが良くなると共に、寝がえりの練習にもなります。

*うつ伏せにする時は大人が目を離さないように気を付けて下さいね。

 

保湿をする

保湿はあせも治療になりませんが、あせもが出来ないように予防対策として大切です。

保湿をする事によって、肌を健康的な状態に保ち外からの刺激に負けない肌を作ります。

あせもに使える保湿剤については「赤ちゃんのあせもの症状と予防対策!あせもに適した保湿剤は?」で紹介しています。

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