子育て

赤ちゃんに安全な暖房は?

2019-11-19

これから寒い季節がやってきますね。大人だけの時は節約の為に暖房を極力付けないようにしているご家庭も赤ちゃんがいるとそうはいきません。

特に夜間は冷え込み、就寝中に分厚く重たい布団をかぶせると窒息死する危険がありますし、暑すぎたり寒すぎたりすると「赤ちゃんが寝てくれない」「寝てもすぐに起きて泣き出してしまう」など親御さんは眠れぬ夜を過ごす・・・なんて事になりかねません!

そこで暖房器具を使う事になりますが、どの暖房器具が赤ちゃんにとって安全なのでしょうか?

赤ちゃんがいる家庭での暖房器具の使い方

暖房はつけっぱなしでいい?

冬季の赤ちゃんにとって最適な温度は18~23度ぐらい

エアコンの自動運転で温度を設定しておけば、簡単に適温に保つ事が出来ますねので、つけっぱなしでも大丈夫です。

これぐらいの温度に室温を保っておけば、たくさん服を重ね着させずに普通の冬用パジャマに、赤ちゃん専用の布団で快適に寝る事が出来ます。

エアコンを使用する時の注意点は、赤ちゃんに直接風が当たらないようにする事。
エアコン内はホコリやカビが発生しやすいので、エアコン自動クリーニング機能が付いていても、使い始める前にエアコン内部まで綺麗に掃除しましょう。

部屋が乾燥してしまう時は?

最適湿度は40~60パーセント

エアコンを付けると部屋が乾燥してしまう事が多いのですが、そういう場合は加湿器で湿度を調整。湿度を設定できる物がほとんどですので、管理しやすいですね。

ない場合は冬場は室内に洗濯物を干すと、加湿にもなりますし、また寒い中外に洗濯物を干しにいかなくてすみます。ベランダに出ると赤ちゃんが付いてきて危ないという事も避けれますので一石二鳥です!

他にはコップに水を入れたり、濡れタオルを部屋に干すという方法もあります。

部屋が乾燥すると、風邪ウイルスの空気中飛散量が増加しますし、赤ちゃんの皮膚は大人の半分と薄いので肌が乾燥してしまい、湿疹などの皮膚トラブルの原因にもなってしまいます。

 

赤ちゃんには、どの暖房器具がいい?

赤ちゃん・小さいお子さんのいるご家庭で暖房器具を使う時に一番気になるのが「安全性」でしょう。もちろん「電気代」も気になるところだと思います。

どの暖房器具が良いか比較してみましょう。

オイルヒーター

オイルヒーターは音が静かで、エアコンに比べると部屋の乾燥を防げ、本体自体や吹き出し口があまり熱くならないので、赤ちゃんが触ってしまっても大丈夫な暖房器具です。

風が出ないので、ホコリを部屋中に巻き上げる事もないのでハウスダストが空中に舞いあがる事もありません。
また、ガスや灯油を使わないので燃焼により空気が汚れる事もなく安心です。

オイルヒーターのメリットを上げると赤ちゃんにとっては最適なんですが、欠点としてはスイッチをオンにしてから部屋が温まるまでに時間がかかる事でしょう。長時間運転をしないと暖かい部屋を保つ事が出来ないので、電気代がかかるのもネックと言えます。

ファンヒーター

・石油ファンヒーター

灯油を燃やして暖かい風を送りだすので、すぐに部屋が暖かかくなるのがメリットです。エアコンより乾燥しにくいのもメリットです。他のファンヒーターよりもコストがかからないのもいいですね。

・ガスファンヒーター

石油ファンヒーターと似ていますが、ガスが燃料になります。石油ファンヒーターと同じく、すぐに部屋を暖める事が出来ます。

・セラミックファンヒーター(電気ファンヒーター)

加湿機能・空気清浄機能が付いている物もあります。

各種ファンヒーターのデメリットとしては、小さい子が吹き出し口の所に指を入れて火傷してしまう事が起こっていますので、まだ赤ちゃんで動けないうちは大丈夫ですが、ハイハイが始まると目が離せず心配です。

ファンヒーターを使う場合はガードを使うなどの工夫が必要です。
暖房器具のガードはアマゾン・楽天などの通販サイトや、トイザらスにも全面ガード出来る物が売られているので、すでにファンヒーターをお持ちのご家庭は、ガードを付けると動きまわる赤ちゃんがいても安心です。

ホットカーペット

赤ちゃん・小さい子供には低温火傷が心配されるので、ホットカーペットの上では寝かせないようにと注意されています。
低温火傷だけではなく、ホットカーペットの上で布団をかぶせて寝ると、布団の中の温度が上がりすぎて、熱中症になる心配もあります。
夜間の就寝時には絶対に使用しないようにしましょう。

結局どの暖房器具がいいの?

どの暖房器具が赤ちゃんとの生活にいいのかは「住宅環境」によるとも言えます。エアコンが元々付いているのなら、エアコンの暖房機能を使い加湿をすれば赤ちゃんにもOKです!

近頃人気のオイルヒーターは木造住宅の場合は通気がいいので、暖かい空気が逃げやすく部屋が暖まりにくいので電気代がかかりますが、気密性の高いマンションにお住まいの方はオイルヒーターだけでも部屋が十分に暖まる事もありオススメです。

エアコンが付いていない場合やすぐに部屋が暖まるのがいいという方はセラミックファンヒーターがオススメです。
石油やガスのファンヒーターより空気の汚れを気にしなくてすみますし、ガードを付ければ、赤ちゃんの危険を避ける事も出来ます。

ちなみに筆者の家は寝室はエアコンを夜間つけっぱなし、キッチン・リビングはガスファンヒーターとエアコン併用で、最初にファンヒーターで部屋を暖めて、エアコンで一定の温度を保つように設定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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