アレルギー

アレルギー・ぜん息予防 お掃除のススメ!

2018-09-14

アトピー性皮膚炎は、乳児期には卵・小麦・牛乳などの食物が原因によるものが多いですが、幼児期以降は「環境」による物が増えてきます。

例えばダニ・カビ・ハウスダストなどがアトピーの症状を悪化させたり、小児喘息の原因となったりします。ペットも原因の一つとなる事があります。

それらの環境要因を減らす事によってアレルギーの症状を予防したり軽減したりする事が出来ます。今回はダニを軽減する方法を紹介していますので、下記の「お掃除ポイント」を参考にしてみて下さいね!

 

どこのご家庭にでも潜んでいる「ダニ」

様々な種類の物が生息しますが、その中でもアレルゲンとなるのがヒョウヒダニです。

ヒョウヒダニは吸血する事はありませんが、ダニの死骸やフンに含まれるタンパク質がアレルゲンとなり、アトピー性皮膚炎・喘息・アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎などを引き起こします。

ダニは人やペットの垢、ふけ、食べ物のカスなど何でも食べて繁殖していきますので、これらの原因を取り除く為にこまめに掃除をする事が大切です。

またダニの生息に適した湿度は60~80%で55%を下回ると死滅し、50度以上の熱によっても死滅します。

 

ダニ退治お掃除ポイント!

天気の良い日や、掃除をする時は窓を開けて換気をします。

・寝具

ダニが住むのに好環境が整っています!

晴れた日に天日干し、両面を乾燥させます。干した後は布団タタキで叩くとダニの死骸が粉々になってしまいますので、叩かずゆっくりと掃除機をかけます。

※ダニを死滅させてからでないと掃除機ではダニは取れません。爪でしっかり繊維にしがみつき吸い込まれないように耐えているのです。

干せない日は布団乾燥機が効果的です。お布団が丸洗いできる場合は洗濯によりアレルゲンをほとんど除去できます。シーツや枕カバーは週1回を目安に洗濯します。

・畳

畳もダニにとっては生きるには好条件です!

畳は吸水性がある為に、湿度を下げる必要があります。

畳の上にじゅうたんをひくとダニ・カビが発生しやすくなりますので避けましょう。

天気の良い日に天日干しをすると畳が乾燥し、ダニが死滅します。(畳が焼けてしまわないように裏側をお日様の方に向けます)

天日干し後はゆっくりと掃除機をかけます。

これらの事が面倒な方は・・・アース製薬のダニアースも効果がありました(ダニに噛まれなくなりました)小さなお子さん、ペットがいても大丈夫だと説明書に書いてあります。

こちらもスプレーして数時間後に丁寧に掃除機をかけます。

・じゅうたん

畳の上にじゅうたんを敷くのは控えましょう。湿気がこもりダニだけではなくカビも発生しやすくなります。

毎日、掃除機をかける。かけ方はじゅうたんの毛並みに沿ってかけた後に、十字になるように別の方向からもう一度かけると、毛の奥に入り込んだダニの死骸を吸引しやすくなります。生きているダニは繊維に絡まって掃除機では吸引できないので、洗濯できるなら洗濯するとダニは死滅します。

洗濯が出来ない場合は布団乾燥機でじゅうたんを乾燥させて、掃除機をかける方法もあります。

・フローリング

フローリングの床はダニが住みにくい環境ですが、ホコリや髪の毛などのエサにダニが集まってきます。いきなり掃除機をかけるとホコリが舞い上がってしまいますので、クイックルワイパーで先に床を拭いてから掃除機で大きなゴミを取ります。

・ぬいぐるみ

洗濯ネットに入れて丸洗いができる物は、洗濯すると一番効果的です。

他には布団乾燥機を使用する、天気の良い日に黒い袋に入れて天日干しする。その後は掃除機でダニの死骸を掃除機で吸い取る。

 

 

まとめ

・ダニを死滅させるには湿度55%以下、温度50度以上

・生きたダニは掃除機で吸い取る事ができない

・アレルギーを引き起こすのはダニの死骸やフン

 

毎日、ダニを死滅させるのは大変ですが、掃除機を毎日かける事でアレルゲンとなるダニの死骸やフンを除去できるので、アレルギー症状を抑える事が出来ます。

とは言え、毎日子育てしながら掃除を徹底して行うのは大変ですよね。

我が家では、ソファーは革製の物。じゅうたんは一切ひかない。ペットは買わない。カーテンは限られた場所だけでブラインドを使う。畳部屋は作らない。

など、子供が乳児の時からアレルギーだとわかっていたので、掃除の手間がかからないように、最初から家を掃除しやすいような環境にしています。

なので毎日の掃除はクイックルワイパーで棚や床をさっと拭いて終わり。

あとは1週間に一度、子供の寝具は丸洗いし乾燥機にかける。ぬいぐるみも月1丸洗い。と時間もさほどかからずダニの発生を抑えています。

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