こどもちゃれんじベビーは生後6ヶ月~18ヶ月までが対象で、ぷちは1・2歳向けとなっていますがどう違うのでしょうか?
こどもちゃれんじを受講した事のない方にとって、ちょっとわかりにくいと思いますので、1歳から「ぷち」を受講している、筆者(きじりお)が詳しく解説させて頂きます!
こどもちゃれんじベビーとぷちとの違い
こどもちゃれんじベビー
こどもちゃれんじベビーは月齢毎に教材が届くので、子供の実際の月齢に合わせた内容の物が届きます。
4月2日生まれのお子さんは、ベビーを最長の1歳11ヶ月まで受講する事になりますが、4月1日生まれのお子さんは1歳でぷちになりますので、ベビーを受講するのは生後6ヶ月から6ヶ月間のみという事になります。
こどもちゃれんじ ぷち
ぷちは学年毎なので、2020年10月現在ですと、2018年4月2日~2019年4月1日生まれのお子さんが「ぷち」になります。
遅生まれ(4月2日~12月31日)のお子さんは、ぷちを始める時点ですでに2歳近くになっているのですが、早生まれ(1月1日~4月1日)のお子さんはまだ1歳になったばかりという事になります。
わかりにくい場合はこどもちゃれんじの公式サイトでお子さんの生年月日を入力してみると、どのコースなのかわかります。
こどもちゃれんじベビーとぷち 料金は違うの?
ベビーの料金
6ヶ月以降は毎回払いと一括払いとあります。
毎回払い・・・2,074円(消費税込み)
一括払い・・・1回あたり1,816円(消費税込み)
ぷちの料金
毎回払い・・・2,379円(消費税込み)
一括払い・・・1回あたり1,980円(消費税込み)
*全て送料込みになっています。
こどもちゃれんじベビーとぷち 内容はどう違うの?
こどもちゃんれんじベビーは毎月、月齢に合った内容の絵本や教材で、親子の時間を充実させる事が出来る内容になっています。
ぷちになると、手指を動かし自分で考えて遊べる教材、生活習慣についてなどを学ぶ事ができる内容になっています。しまじろうパペットが多くのお子さん達に人気です!
遅生まれ(4月2日~12月31日)のお子さん、特に4~6月ぐらいの間に生まれたお子さんは、1歳以降になるとベビーの内容では物足りない事があるかもしれません。
お子さんの発達により、ベビーの内容では物足りないなと思われる方は、月齢に関係なく、ぷちを受講する事も出来ます。
その場合は、いったんベビーコースを解約し、新たにぷちを申し込みします。
筆者の息子は11月生まれなので、ぷちを4月から受講する時には1歳5ヶ月でちょうどよい内容だったのですが、6月生まれのお子さんを持つ友人は、1歳以降になるとベビーでは物足りないと感じたようで、ぷちに変更していました。
子供が小さい間は生まれが数カ月の差でも、大きな違いがあります。
お子さんの成長速度に合わせて生年月日に関係なく、コースを選択するのもありです!
教材の詳しい内容は公式サイトをご覧ください。