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牛乳アレルギー 食べ物アレルギー

赤ちゃん・子供の牛乳アレルギーは治るの?

投稿日:2017-07-23 更新日:

乳幼児の食物アレルギーで卵の次に多いのが「牛乳」

乳児の時に粉ミルクを飲ませると嘔吐・発疹・下痢などの症状が出て、慌てたお母さん、お父さんもいるでしょう。
症状がひどい場合はアナフィラキシーショックを起こして重篤になる危険性があります。

牛乳は乳製品としてチーズやヨーグルトなど身近な食品に使われていて、手軽に子供の成長に不可欠な「カルシウム」を摂取する事が出来ます。食物によっては加熱する事によってアレルゲンが軽減される物もありますが、牛乳アレルギーの場合は牛乳タンパクの中のガゼインが原因となり、加熱処理をしてもアレルギーの起こしやすさは変わりません。
ですので牛乳アレルギーだと除去食を作るのが大変です。

出来る事なら早く牛乳アレルギーを克服してほしいと思うお母さんは多いでしょう。

 

牛乳アレルギーは何歳頃までに治るの?

牛乳アレルギーが治る年齢

大半の子は成長と共に免疫システムが発達していき、アレルギーを引き起こす「タンパク質」をアレルゲンとしなくなる為に、アレルギー反応があった食べ物を食べられるようになります。
年齢的には大体3歳までには約50%のお子さんが牛乳を飲めるようになり、それ以降では小学校入学までに約80%のお子さんが牛乳を飲めるようになります。

血液検査で数値が高かったからと言って、なかなか治らないという事でもないそうで、数値が高くても早い段階で治る場合があります。

 

牛乳アレルギー克服方法はあるの?

牛乳アレルギーが早く治ったら、食事を作るのも楽だし、カルシウムも手軽に摂取できるので、出来ればすぐにでも克服してほしいものです。ですが、牛乳アレルギーは子供の免疫システムが発達しない事には克服する事が出来ません。

最近では「経口免疫療法」と言って、アレルギーのある食べ物を医師の管理の元に少しづつ食べさせ免疫をつけ、最終的にはその食べ物を食べられるようにする治療法もありますが、重篤な有害事象が発生する事もあり危険ですので慎重に進める必要があります。

子供が小学校に上がるまでは、小児科・アレルギー科の医師と相談しながら、食べれるかどうかを判断し少しづつ食べさせていく事になるでしょう。

牛乳アレルギー克服体験談

筆者(きじりお)の息子も牛乳アレルギーに加えて小麦・卵が食べれませんでしたので、毎日の食事が大変でした。

「でした」そう・・・・牛乳アレルギーがあったのは過去の話しになり、2歳8ヶ月の現在は牛乳・乳製品が摂取できるようになったのです!

牛乳アレルギーだとわかったきっかけ

赤ちゃんの頃は母乳で育てており、たまに粉ミルクをあげてみたのですが哺乳瓶をくわえるのをかたくなに嫌がり、色々ボトルを変えてみたのですが全く受け付けませんでした。

そのおかげで赤ちゃんの頃はアレルギーがあるとは気付かず、離乳食を始めてしばらく経った頃に市販のチキンのクリームを与えたところ、約2時間後に全身に蕁麻疹がでて、顔が腫れあがってきました。すぐに小児科に行き検査の結果、小麦・卵・牛乳アレルギーである事がわかりました。

その時の血液検査で牛乳アレルギー「クラス4」と値が高く、試しに少しチーズを食べただけでも蕁麻疹が出ていました。1歳になってから牛乳を与え始める時も、まだ乳製品は全くダメだったので代替えとして豆乳を飲んでいました。

どうやって牛乳アレルギーが治ったとわかったのか?

アレルギー反応が出るとわかっている食べ物を自宅で子供に食べさせるのは場合によってはアナフィラキシーショックを起こし命にかかわる危険な事になりかねません。

ですので、重い牛乳アレルギーの場合は必ず医師の判断の元で摂取させましょう。

息子の場合は幸いそれほど酷い症状が出た事はなく、蕁麻疹がでるくらいでしたが、牛乳アレルギーがあるとわかってから完全に除去していました。

それが、たまたま口にしてしまった事でアレルギーが良くなっている事に気付いだのです。

2歳頃の事、私の食べていた卵サンドイッチをちょっと目を離した隙に一口食べてしまったのです。小麦・卵・牛乳にアレルギーがあったので、卵サンドイッチは息子にとってアレルギー食物のオンパレードです!

その時は本当にビックリして焦りました。すぐに病院に駆け込める状態で数時間、寝る時も慎重に様子を見守りました。

ところがいつも出るはずの蕁麻疹が出ない・・・

これはもしかして全てのアレルギーがある食べ物を克服したのでは?

と期待が膨らみました。

サンドイッチのパンには少量ですが粉乳が含まれています。息子は小麦アレルギーの症状が一番ひどかったので、卵・牛乳を単品で日を変えて食べさせてみる事にしました。

そこで、チェダーチーズをほんの少量食べさせたところ、何の反応もありませんでした。次は自家製米粉パンに少し牛乳を入れて作り与えたところ、こちらもクリアー!それから数日後には牛乳を大匙1杯。全くアレルギー反応が出ませんでした。

牛乳アレルギー克服です!!

本当に嬉しかったです。

それでも急に大量に牛乳を与えるのは危険だと思ったのと、息子自身が牛乳だけでは好きではないようで飲んでくれなかったので、シチュー・米粉ホットケーキなど料理の際に少しづつ牛乳を入れていきました。

このように息子は2歳過ぎで免疫システムが強くなり、牛乳アレルギーを克服できましたが、いつアレルギーが良くなるのかは個人差があります。

冒頭でも述べた通り、多くのお子さんが3歳ぐらいまでには良くなるとされていますが、それまでに治らなくても焦る必要はありません。
小学校入学頃までかかる子もいますので、半年~1年に一度、小児科やアレルギー科で検査をしてもらい医師の診断の元にアレルギーが改善されたかどうか見守っていきましょう。

 

 

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きじりおのプロフィール

3歳の息子と夫、3人家族の専業主婦です。息子がアトピー、食物アレルギー、小児喘息とアレルギーマーチになり悩んだ事をきっかけに、調べた情報を同じように悩む方達と共有したいと思いブログを開始しました。他にも子育ての悩みやママの美容の事などを紹介しています。

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