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牛乳アレルギー 食べ物アレルギー

牛乳アレルギーっ子と海外旅行で気を付ける事

投稿日:2019-01-23 更新日:

乳幼児での牛乳アレルギーは卵に次いで2番目に多いので、珍しい事ではありません。

私の息子も2歳半頃まで牛乳アレルギーで、普通の粉ミルクが飲めず、アレルギー対応ミルクも嫌がったので母乳のみで育てました。

子供が牛乳アレルギーだけど、家族で海外旅行に行きたい!国際結婚をして国際線飛行機を乗る必要がある方、様々な理由でアレルギーっ子と飛行機に乗り国外へ行く人も多いと思います。

筆者も牛乳・卵・小麦・ピーナッツアレルギーの息子と国際線の飛行機に乗ってカナダに行きましたが、無事アレルギー反応を起こす事なく帰ってこれました。
1歳半でしたが、機内ではレトルトパウチの離乳食と持参した果物、現地でグルテンフリーの卵・乳使用なしパン、果物を食べ、レストランで食事をする時は大人の食事から取り分けはせず、離乳食を温めてもらって食べました。

飛行機に乗る前の事前準備

アレルギー反応が起きた場合の薬の準備

かかりつけのお医者さんに、長距離フライトをする事を告げて、抗ヒスタミン剤などの、アレルギーを抑える薬を処方してもらいます。エピペンが必要な方は2本用意します。往路で使用しなければいけない場合を考えると+2本可能ならば用意出来ると安心ですね。

念の為にレトルト食品を用意しておく

お子さんの年齢にもよりますが、まだ離乳食期なら7大アレルゲン不使用のレトルトパウチを用意する。離乳食が完了している子供ならアルファ米のパウチを利用すると便利です。日持ちがしますし、お水・お湯どちらを入れても食べる事ができ、色々な味の物が売っています。他にはレンジでチンで出来上がるお米に、ふりかけと海苔など、日頃子供が食べる物を選んで準備しておきましょう。

利用する航空会社にアレルギー対応食の予約

出発の24時間前、復路便は48時間前までに予約の電話をしておきます。
(航空会社によって違う場合がありますので確認して下さい)
JAL・ANAでは幼児、子供用のアレルゲン対応食が用意されていて、7品目アレルゲン除去食は(小麦、蕎麦、乳製品、卵、落花生、えび、かに)を使用しない食事なので、乳製品を完全に除去した食事を安心して食べる事が出来ます。

他国の航空会社の飛行機に乗る場合で乳製品を避けるのは「ビーガンミール」になります。ビーガンミールとは全ての動物性食物を食べない食事で、牛乳も牛のミルクなので除去になります。
ただし、航空会社によっては用意をしていない場合もあるので、旅行プランを立てる時に先に利用する航空会社が対応しているかどうか確認が必要です。

飛行機に乗る前は最新の注意を!

乗る直前などに、思わぬところで乳製品に触れる可能性があります。
私の場合は空港で搭乗手続きを待っている間に、私が大好きなカフェラテアイスを飲んでいて、飲みほした後にカップホルダーに置いてしまい、一瞬の隙に息子がカップからストローを取りペロリ!
その時はそこにミルクの成分が付いている事をうっかり忘れていて、しばらくして飛行機に乗る直前に顔にブツブツが・・・
微量だった為に顔が腫れるほどではなく、抗ヒスタミン剤を飲むとしばらくしたらブツブツがなくなったので心配する事はありませんでした。
ちょっとした気のゆるみが大変な事になるんですね。本当に反省です。

重篤なアレルギー反応を起こしてしまったケースの中に少なからずあるのが、出発までの空港内で食べた物が原因という事がありますので気を付けなければいけません。
牛乳だけでなく、他の食べ物にも複数アレルギーがある場合は持参した食べ物を食べるのが無難ですね。

現地での食事

事前の準備が必要になってきます。
欧州、欧米の国々ではベジタリアン食やビーガン食など、個人に合わせた料理を用意しているレストランが多くあります。普通のレストランでもベジタリアンメニューがある所が多くあります。
旅行中は時間が限られていますので、行きたいレストランに事前にメールで問い合わせをして乳製品を含まない料理はあるか?なければ乳製品を使用しないでアレンジしてもらえるか問い合わせをしてみましょう。

念の為に「シェフカード」を用意しておき、必要な場合はシェフに直接渡してもらえるようにします。
シェフカードとは現地の言葉で「牛乳アレルギーがありますので、入れないで下さい」と書かれた紙で、シェフに直接渡してもらうものです。
英語のサイトではshef cardと検索すれば、サイトに登録する事で色々な現地の言葉でシェフカードをダウンロードできるようになっています。

ちなみに、日本では小さい子供がレストランに食べ物を持ち込むのは、離乳食以外は非常識と捉えられる事が多いと思いますが、カナダでは色々な物にアレルギーがあって食べれる物がないので・・・と言えば幼児でも持ち込みした食べ物を許可してくれる所が多いと感じました。ただし、高級レストランではやめた方がいいでしょう。そもそも高級レストランは大人の場所と考えられているので子供連れで入店する事すら断られる事があります。

自炊する

キッチン付きのコンドミニアムや、エアーB&Bでキッチンが付いている所に宿泊し、自炊する。もしくはレストランの食事を大人はテイクアウトして食べ、小さい子供さんなら、持ってきた乳製品不使用の食べ物をあげるという選択もあります。

重度の乳アレルギーの場合は自炊が一番安全かと思います。
レストランの厨房では完全に乳製品を使っていない事はないので、注文した物に乳成分が混入する事が考えられます。

まとめ

食物アレルギーがあると国内であっても国外であっても外食する事は大変ですが、事前に調べて準備をしておけば不可能ではありません。
ただ、お店の人に聞いても間違って答えられる事があり、100%大丈夫だとは言い切れないので、もしもの時に備える必要があります。

 

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きじりおのプロフィール

3歳の息子と夫、3人家族の専業主婦です。息子がアトピー、食物アレルギー、小児喘息とアレルギーマーチになり悩んだ事をきっかけに、調べた情報を同じように悩む方達と共有したいと思いブログを開始しました。他にも子育ての悩みやママの美容の事などを紹介しています。

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