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食べ物アレルギー アトピー性皮膚炎

お子さんを食物アレルギーにしないために出来る事

投稿日:2018-06-21 更新日:

 

乳児の10パーセントに食物アレルギーがあると言われており、学童期までに多くの子供がアレルギーのある食物を食べられるようになりますが、それ以降もアレルギー症状が出てしまう場合もあります。

食物アレルギーが発症してしまうと、お子さんはもちろん大変ですし、食事を作る親御さんも大変で、深刻なアレルギー症状が出ないように、子供が口に入れる物に常に気を使う必要があります。

ですので最近では、子供が食物アレルギーになりにくいように予防策として、以下の事が推奨されています。

食物アレルギーの予防策

➀離乳食を遅らせない

2008年以前は妊娠中のお母さんが食べた食物が胎盤を通して赤ちゃんに届いたり、授乳中に食べた食品が母乳に出たりして赤ちゃんの口に入ってしまうと考えられており、消化が不十分な赤ちゃんの血中に入るために、赤ちゃんが食物高原に対するIgE抗体を作って食物アレルギーになるのではないかと考えられていました。

ですが、最近の研究では赤ちゃんは生まれた時から「口から食べた食物に対してIgE抗体を作らない仕組みを持っているので、離乳食でアレルギーの出る可能性のある食物を食べるのを遅くする必要がない」という方針になっており、むしろ色々な食物を早めに食べ方がアレルギーが発症しにくいという報告もあります。

ですが、食物アレルギーはアトピー性皮膚炎との関係性があるとされていますので、湿疹やアトピー性皮膚炎の症状が出ている場合は、食物アレルギーを起こす可能性が高くなりますので、アレルギーが多い食物に関しては、ごく少量から始めるようにし、心配な様であれば医師と相談しながら進める事が推奨されています。

離乳食で特定の食品(卵・小麦)などを食べる時期を遅らせると、かえって食物アレルギーになりやすくなる可能性があると最近の研究では言われています

 

②食物除去をしすぎない

乳幼児期の子供の発育には栄養バランスの取れた食事が不可欠です。ですが、食物アレルギーを心配するあまりに除去しなくてもよい食べ物まで避ける必要はありません。

アレルギー症状を起こす食べ物でも少量なら食べても反応が出ない場合もあります。医療機関の指導のもと最小限の除去にとどめていくようにしましょうと推奨されています。

 

③アトピー性皮膚炎の関係性に気を付ける

アメリカ、イギリスで行われた研究から、赤ちゃんが湿疹やアトピー性皮膚炎になると皮膚に食物が付く事により食物アレルギーになる確率が高くなると発表されています。

食物アレルギーを予防するには湿疹を作らない事、出来たら早く治す頃が重要だと言われています。

 

アトピー性皮膚炎を予防するには?

 

アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能が低下して、皮膚の水分が失われる事によりおこるとされています。そこで新生児期から全身に保湿剤を塗る事でアトピー性皮膚炎の発症を30%減らす事が出来ると報告されています。

★この記事は日本アレルギー学会認定指導医の先生が書いた文を参考にしています。

 

まとめ

食物アレルギーとアトピー性皮膚炎の両方を発症しているお子さんが多い理由が、この事からわかると思います。

実際に筆者の息子も両方を発症しており、3歳になった現在はアレルギー症状が出ていたほとんどの食物を食べれるようになりました。
アトピー性皮膚炎には症状は軽いものの未だに悩まされています。

離乳食を遅らせる事はせず、一般的に離乳食を始める時期とされている生後5カ月頃に少しづつ始めていきました。卵・小麦・乳製品も通常通り勧めていき、アレルギー症状がでてアレルギーがある事に気付き、慌てて小児科に駆け込みました。

ただ、新生児期に保湿をせず(肌が乾燥しているように見えなかったので)何のお手入れもしていなかった事が悔やまれます。

もしも、きちんと保湿を行っていたらアトピー性皮膚炎を防げたのかもしれませんね。

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-食べ物アレルギー, アトピー性皮膚炎

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きじりおのプロフィール

3歳の息子と夫、3人家族の専業主婦です。息子がアトピー、食物アレルギー、小児喘息とアレルギーマーチになり悩んだ事をきっかけに、調べた情報を同じように悩む方達と共有したいと思いブログを開始しました。他にも子育ての悩みやママの美容の事などを紹介しています。

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